せいか先生のボイトレレッスンです。
まずお顔の体操からスタートし、前回練習した「ドレミの歌」をおさらい。

せいか先生から「ただ大声で歌うのではなく、遠くにいる人に届ける気持ちで歌うといいよ」
「大きな声で歌うことはとても素敵だけど相手の声にも耳を傾けて併せて歌うともっといいよ」、
「どみみみそそと今呪文のようになっているからおやまを上るイメージで歌う(抑揚をつける)ともっと上手になるよ」
など都度アドバイスをもらい、意識をしながらはみんなで声をあわせて歌っていて、
協調性が育まれているのが感じられました🙌✨

最後、みんなが横並びに座った場面で、先生が「え?座って歌うの?」と不思議そうに尋ねると、
さくらちゃんが「歌う人だけ立って歌いたい」と提案。
すると他の子たちも「じゃあみんなで歌うときはみんなで立とう」
「お休みの子の部分は全員で歌って、その後の人はそのままつづけて立ったまま歌えばいい?」
「歌わないときは座ろう」と次々にアイデアを出して、自分たちで話し合って決定。
それを先生に報告する姿に、せいか先生も「そんなアレンジまでできるの!?」とびっくりしていました。
最後には振り付けもつけてみんなで楽しく歌い切っていました!👏😊💓

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